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・美人のお婆ちゃんや彼女のお母さんに育てられた子供たちには、品格が備わる可能性が高い。その後、生涯、そのレール上で自己を形成していく
   ‥→自分のあるべき姿は、幼少期からすでに刷り込まれている
・トップモデルの育て方。ともかくほめる。→ボクシングの名セコンドにも共通

∵周囲にちやほやされ、周囲の目を意識して育つことになる。それゆえ、立ち居振る舞いを、他の人たち以上に気をつけるようになる。そこで品格が備わったりすると、いい縁にもつながりやすい。その延長線上の子供たちにも、ごりやくはある。


ウォーレンバフェット語録   1203ディスカバリーチャンネル 書き取り   

◇ 物事を決める判断基準
・明日ローカルペーパーに何と出るか。それを読んだ家族や友人が何と思うか。それがGかNGか。
・人にどう受け取られるかで決めると、後でまずい思いをする。自分の内面に聞いて行動すると、満足が得られる。

◇ あなたの横で仕事をするような人になるには?
・並外れた人は、本当によく目立つ。IQなど関係ない。肝心なのは彼らの振る舞い。エネルギーやひたむきさ、仕事の質の高さ、人との接し方など。確実にやっておきたいことは、人前で話すことに慣れること。話すことが嫌いなことは負債となり、人生に付きまとう。
 そして人間力。人の長所を引き出せる能力のこと。社会や人との接し方の問題。早く、若いうちからこれを意識していれば、他人と張り合う必要はない。

 豊かで、群れているお魚さん社会は所在ない
 日本の役割とは‥→日本がアジアにどう貢献するかを考える前に自らをどう立て直すかが先だ。日本は同胞社会。無人島で一人暮らししているようなもので、野心や競争心を失いつつある。
 企業も、利益の核心に迫る感覚がない。世界を見ず、狭い世界でつぶし合いばかりしている。大通りに落ちている一つの饅頭に群がる。それでは儲からない。誰もいない道にある饅頭は毒かもしれない。だが、おいしければ独り占めできる。
‥NK(9) 2013.1.10 前中国大使 丹波宇一郎

 その方が圧倒的に足腰の筋肉が楽。階段をサルふうに、膝を曲げて登ってみるといい。より具体に考えてみると、直立歩行のとき踏み出す前足は、義足のような棒そのもの。すなわち体重の支えのほとんどを骨に頼っている。後足は、わずか前傾した体を少し前に押し出す程度に筋肉を使えばよい。直立歩行では、体重のほとんどが背骨と両足が担っているから、足の筋肉負荷は極めて少ない。

 【このブログは、そのときどきの私の思ったことや、気になる資料です。】

 新聞を読んで (日経抜粋 2012.12.24頃)  【ジャンル:この国を考える】

 表現や態度が曖昧で腰くだけ風の忖度外交は、すべて失敗してきた。中国は、自国の利益しか考えない。日本も、同じでよい。その方が、お互いよく理解できる。

    ↓ ↓ ↓
 国内的に考えても、あいまいな私で構成される日本では、デモクラシーも育たない。自己主張が重視される国にならないと、若者の学校でのいじめや自殺問題、ほとんどの組織に鬱屈する構造的な問題が解決しない。
 日本も多価値社会である。自己主張し合うことで、相互理解が形成される。論議も耕され、組織も政治も高みに向かう。