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 豊かで、群れているお魚さん社会は所在ない
 日本の役割とは‥→日本がアジアにどう貢献するかを考える前に自らをどう立て直すかが先だ。日本は同胞社会。無人島で一人暮らししているようなもので、野心や競争心を失いつつある。
 企業も、利益の核心に迫る感覚がない。世界を見ず、狭い世界でつぶし合いばかりしている。大通りに落ちている一つの饅頭に群がる。それでは儲からない。誰もいない道にある饅頭は毒かもしれない。だが、おいしければ独り占めできる。
‥NK(9) 2013.1.10 前中国大使 丹波宇一郎


 その方が圧倒的に足腰の筋肉が楽。階段をサルふうに、膝を曲げて登ってみるといい。より具体に考えてみると、直立歩行のとき踏み出す前足は、義足のような棒そのもの。すなわち体重の支えのほとんどを骨に頼っている。後足は、わずか前傾した体を少し前に押し出す程度に筋肉を使えばよい。直立歩行では、体重のほとんどが背骨と両足が担っているから、足の筋肉負荷は極めて少ない。

 【このブログは、そのときどきの私の思ったことや、気になる資料です。】

 新聞を読んで (日経抜粋 2012.12.24頃)  【ジャンル:この国を考える】

 表現や態度が曖昧で腰くだけ風の忖度外交は、すべて失敗してきた。中国は、自国の利益しか考えない。日本も、同じでよい。その方が、お互いよく理解できる。

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 国内的に考えても、あいまいな私で構成される日本では、デモクラシーも育たない。自己主張が重視される国にならないと、若者の学校でのいじめや自殺問題、ほとんどの組織に鬱屈する構造的な問題が解決しない。
 日本も多価値社会である。自己主張し合うことで、相互理解が形成される。論議も耕され、組織も政治も高みに向かう。

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