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英霊たち全員の御霊に立って考えてみよう。(「靖国参拝問題」に異論を呈す。) 

英霊たち全員の御霊に立って考えてみよう。(「靖国参拝問題」に異論を呈す。)    2014.01.09

私も安倍総理の年末突然の靖国参拝は、それもありかと肯定的だったのですが、英霊の立場に立って考えてみましたら考えが変わりました。
総理の肩ひじ張った思い込みを、英霊たちは喜んでいるのでしょうか。
英霊の皆さんは全員、国や自分たち英霊の安寧を乱していることに気づいてほしいと、むしろ憂いている気がしてきました。英霊のことを思うより、参拝しなければという自分の思いを、押しつけているに過ぎない気がしてきました。

私が祀られているのだと考えてみたら、そうとしか考えられません。貴方が祀られている本人だとしたら、天国でどう考えますか、感じますか?
総理になったから、大臣になったからと、ただ参拝すれば良いという、自分中心の思い込みといった直線的な問題ではないのではありませんか。
子供の頃、小学校でサイレンに合わせて黙祷させられ、神妙な気持ちになった記憶があります。原爆投下の日だったのでしょうか。
御霊がほほ笑むような尊崇の念の表わし方は、他にあると思います。



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